迷いはありませんか?
状況別にまとめて見ました。
発進の際
平坦な道路・場所では・・・・・
1速を、原則として使う。
(参考:一気に加速したいのならば別ですが、タイヤの1回転分も進んだら2速にシフトアップしても構わないのです)
2速は、エンストしない自信がある人。
上り坂での発進は・・・・・
1速が無難です。
2速は、半クラッチが上手に出来る人。
アクセルをやや吹かせながら、クラッチを滑らせ気味に繋ぐ。
あまり急な坂では、車が可哀想ですから無理な運転は止めましょう。
(例え、テクニックが有っても)
登坂の際
普通は、前進ですが・・・・・
急な坂を登りきれない時・・・・・
一般の道路(公道)ではあまりこの様な状況は発生しないとは思いますが、
例えば、
・山登り(ヒル・クライム)
・キャンプ場
・重い荷物を積んでいる
・川の土手を登る(この様な場所を走らないで下さい)
・道路からどうしても外れて走りたい
・どうして、そんな急坂の上に家が建ってるの!
この様な時は、「バック」で登りましょう。
「力」が違います。
諸元表をもう一度見てみましょう。
殆どの車種は、1速よりも「バック」の方が変速比が大きいので、大きな力が出ます。
但し、「バック」での走行テクニックや慣れが必要な事と、
上り坂でのバックは視界が極端に悪くなりますので、要注意!!
坂道にて
上り坂・・・・・
パワー不足を感じたら、1段落としましょう。
下り坂・・・・・
惰性でドンドン加速してしまう場合は、1段落としましょう。
狭い道やカーブが多い道にて
1段落としましょう。
いつでも1番高いポジション(5速や4速)で走る必要は有りません。
シフトダウンした分だけが余裕につながります。
無理をしてトップギアで走っていて、ブレーキをかけたらパワー不足となって回避動作が遅れたり、その後スムーズに加速出来なかったりします。
予測運転をしていれば、目先のブレーキだけに頼らずにアクセルだけも かなりスピードのコントロールができます。
抜け道や裏道にて
1段落としましょう。
渋滞のときなど、裏道へ廻る場合があると思います。
そして、そのような道は幅が狭かったり住宅街の生活道路だったりします。
なるべくゆっくりと走って、歩行者や車の飛び出しに備えましょう。
また、速度の割にはエンジンの回転が上がるので、音で気づいてもらえる事も多いと思います。
つまりは、ギアを落として走る話の「総集編」でした。
アクセル、ブレーキ、クラッチ、ギア・・・・・
すべてをスムーズに「連動」させた運転が、「上手なマニュアル車の運転」だという事になります。
オートマの場合は、基本的にアクセルを踏むかブレーキを踏むか、の何れかでしか有りません。
「連動」よりもむしろ、「どちらか」ですね。
オートマ車は惰性で走る様に作られている、と言っても過言ではないのではありませんか?
運転が楽になるようには出来ていますが。
マニュアル車の極意や楽しみは、「惰性で車を勝手に走らせない」様にコントロールする点にありそうです。 |
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